4月の休診日のお知らせ-愛知・名古屋市・名古屋駅前の矯正歯科なら酒井矯正歯科クリニック

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4月の休診日のお知らせ

4月の休診日は

通常の日曜日と祝祭日、木曜日と

学会のため4月17日(水)を休診とさせていただきます。

5月の休診日のお知らせ

5月の休診日は

通常の日曜日と祝祭日、木曜日を休診とさせていただきます。

 

叢生,出っ歯,口唇閉鎖不全の症例 9才女の子

叢生、出っ歯、口唇閉鎖不全の症例

 

9才、女の子の症例です。

主訴は、歯がデコボコしている、咬み合わない、出っ歯、いつも口を開けている、ということでした。

歯ぎしりや顎関節の下顎頭後退も認められたため、stepIとして、はじめにスプリント治療を行い、顎位の安定化を図りました。

併せてヘッドギアを装着して、上顎前突の改善を行いながら経過を観察しました。

その後、顎骨成長と永久歯萌出が完了したところで、stepIIとして矯正治療を行いました。

歯の排列は、下顎両側小臼歯を抜歯して行いました。

使用した矯正装置は、マルチブラケット装置、ヘッドギア、パラタルバー、アンカースクリューです。

治療後は、ブラッシングがしやすくなったことと、笑いやすくなったということです。

 

 

 

矯正治療費用 ; stepI  ¥440,000        stepII  ¥550,000

矯正治療期間 : stepI  3年0ヶ月     stepII  4年4ヶ月

 

 

stepI 治療前

 

 

stepI  治療中

 

stepII  治療前

 

stepII  治療中

 

治療後

 

 

 

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

  • 最初は矯正治療による不快感、痛み等があります。数日間〜1、2週間で慣れることが多いです。
  • 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  • 装置の利用状況、顎関ゴムの利用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者様の協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は、装置がついているため歯が磨きにくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることがあります。
  • 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
  • ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に『顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口が開けにくい』などの顎関節症状が出ることがあります。
  • 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりすることがあります。
  • 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • 装置が外れた後、補綴装置を指示通り利用しないと後戻りが生じる可能性があります。
  • 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやり直す可能性があります。
  • 顎の成長発育により咬み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • 治療後に親知らずが生えて、凹凸が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせると咬み合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
  • 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります

 

口元突出、口唇閉鎖不全の症例 19才 男性

19才、男性の症例です。

主訴は、上の前歯が出ていて閉じられない、前歯が噛み合わないということでした。

顎がだるい事など、円板転位を伴う顎関節症の症状が認められたため、始めにスプリント治療を行い、諸症状の緩和を図りました。

その後、矯正治療を行いました。

歯の排列は、上下両側小臼歯を抜歯して行いました。

使用した装置は、マルチブラケット装置です。

治療後は、口を閉じることが出来るようになり、口呼吸をしなくなりました。

また、歯並びに自信を持つことができ、自然と歯を見せて笑えるようになったという事です。

 

矯正治療費用 :  ¥990,000

矯正治療期間 :  3年9ヶ月

 

 

矯正治療前

 

矯正治療中

 

矯正治療後

 

 

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

  • 最初は矯正治療による不快感、痛み等があります。数日間〜1、2週間で慣れることが多いです。
  • 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  • 装置の利用状況、顎関ゴムの利用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者様の協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は、装置がついているため歯が磨きにくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることがあります。
  • 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
  • ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に『顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口が開けにくい』などの顎関節症状が出ることがあります。
  • 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりすることがあります。
  • 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • 装置が外れた後、補綴装置を指示通り利用しないと後戻りが生じる可能性があります。
  • 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやり直す可能性があります。
  • 顎の成長発育により咬み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • 治療後に親知らずが生えて、凹凸が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせると咬み合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
  • 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります

 

乳歯の受け口の症例  7才 女の子

乳歯の受け口の症例

 

7才、女の子の症例です。

主訴は、受け口で前歯が咬み合わず、いつも口を開けているということでした。

下顎頭下方偏位、上顎劣成長、下顎前突が認められ、お父様が高身長であり成長と共に下顎が大きくなる可能性があるため。stepIとして、始めにスプリント治療を行い成長を観察することにしました。

併せて、上顎の長径・幅径短小の改善のため急速拡大装置を装着し、上顎骨の拡大をしてゆきました。

その後、永久歯放出が完了したところで、step IIとして矯正治療を行いました。

歯の排列は非抜歯で行いました。

使用した装置は、ラピッド・エクスバンジョン、クワドヘリックス、パラタルバー、マルチブラケット装置です。

治療後は、アゴのラインがすっっきりしたことと、幼稚園の頃と比べて、笑ってる写真が多くなっている気がするということでした。

 

矯正治療費用 : stepI ¥440.000   step II ¥550.000

矯正治療期間 : stepI   7年7ヶ月  step II   1年7ヶ月

 

 

 stepI 治療前

 

 stepI 治療中

 

 step II 治療前

 

 step II 治療中

 

 治療後

 

 

 

 

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

  • 最初は矯正治療による不快感、痛み等があります。数日間〜1、2週間で慣れることが多いです。
  • 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  • 装置の利用状況、顎関ゴムの利用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者様の協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は、装置がついているため歯が磨きにくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることがあります。
  • 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
  • ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に『顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口が開けにくい』などの顎関節症状が出ることがあります。
  • 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりすることがあります。
  • 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • 装置が外れた後、補綴装置を指示通り利用しないと後戻りが生じる可能性があります。
  • 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやり直す可能性があります。
  • 顎の成長発育により咬み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • 治療後に親知らずが生えて、凹凸が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせると咬み合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
  • 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります