
名古屋駅前にある「酒井矯正歯科クリニック」は、1974年から矯正歯科を専門分野として治療を行っています。
当院では30年以上の矯正経験から、矯正治療において最も重要なことは、健康な“顎(あご)の関節”と考えています。
顎関節が正常でなければ、良い咬み合わせを作り上げることは非常に困難となります。何も自覚症状がない成人で約30%の人が顎関節にずれがみられます。顎関節に音がする、引っかかる、痛むなど何らかの症状があった又は現在あれば、約90%以上の成人で顎関節の円板にずれがみられます。しかも子供の時にこの円板のずれはスタートしている可能性があり、下の顎(あご)の成長に影響を与えるため、下の顎が小さくなったり、開咬や顔面の非対称の原因となります。
矯正治療の目的は咬み合わせを良くすることですから、顎関節は当然十分に確認されていると思われがちですが、実際のところはそうではなさそうです。矯正治療は顎関節の問題に関係ないというのが主流の考え方だからです。
当院では、歯科用CTなどを用いて顎関節の診断に十分配慮し、さらに顔貌の改善、歯の並び、かみ合わせ、そして歯肉などの歯周組織を考慮して矯正治療を行っています。治療後10年、20年経過した患者さんがメンテナンスで来院し、治療後と同様の歯並びを保ち、顔の表情もスッキリしているのをみるとき、私たちは矯正治療における顎関節の大切さを実感しています。
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